(チョウ)の仲間〔鱗翅(リンシ)・チョウ目〕 64種一部更新2015年6月7日現在

荒川の自然表紙

 蝶は目立つこともあって、昆虫の中では一番身近に感じられ、荒川でも色々な種類が見られる。蝶はよく研究されていて、図鑑では他の種類に増して詳細に解説されており、蝶の名前を割り出すのには大変便利になっている。ところが、個体差や雌雄差、季節差などがあって、ちょっと見たのでは別な種類に見えてしまう。写真を整理しなおしてみたらかなりの枚数となり、とことんこだわってファイルを作成してみると、かなりの種類となって、途中からハッキリしないものや、写真が不鮮明なものは切り捨てるようだった。せいぜい50種ほどと思っていたのが、最終的に60種を越えていた。地球温暖化による北上と、外来種の放蝶などで、今後も新たな蝶が見られると思われる。 2015年6月8日更新

荒川昆虫記表紙

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アゲハチョウ科 8種

シロチョウ科 6種

マダラチョウ科アサギマダラ 1種

テングチョウ科テングチョウ 1種

タテハチョウ科 16種

ジャノメチョウ科 9種

シジミチョウ科 14種

セセリチョウ科 9種